諫早眼鏡橋の花菖蒲が満開です
2014.06.12
2014年6月、梅雨入りしたばかりでジメジメした天気が続いていますが、諫早公園の眼鏡橋の花菖蒲が満開を迎えています。
諫早市の眼鏡橋は1839年、長崎の眼鏡橋を参考にして、水害でも流されない丈夫な橋を目指し、本明川に掛けられました。
しかし昭和32年の諫早大水害では、流木やガレキが川を塞き止めてしまい、被害を拡大させました。その後は、川の安全の為に今の諫早公園内に移設された経緯があります。
その眼鏡橋の麓には、あちらこちらに花菖蒲が植えられており、水辺に映る眼鏡橋と満開の花菖蒲が来る人の心を和ませています。
ステンレス鋳物(SCS13)のご用命は
株式会社峯陽 営業課(hoyo@k-hoyo.co.jp)までご一報下さい。